10km完走、翌日

 筋肉痛である。脚はダメージが少ないのですが、背中の肩甲骨下から脇と腹筋が痛む。アップ・ダウンがある周回コースなので後ろに肘を引き上げ、背筋を伸ばして走ったからだ。
 また、どうも「下り」が下手で同じ人に抜かされ、「上り」で先に行かせて、平坦のトラックで抜いて行くを周回繰り返す。最後は余ったスタミナで抜いてゴールした。(やれやれ…その人は逆に思っていることだろう。)

 身体意識を働かせている余裕など無く、とにかく「ぶれない走り」にした。「これで、体重が少なかったら、ほんとに楽なんだよなーっ」と、思い知らされたのである。

 次回は4月29日。駅伝の8km、体重を減らす練習はまだまだ続く…。

 そう言えばレース前、「もう何やっても体重が減らないから、後は“筋トレ”しかない!」と、言ったら、「“禁酒”じゃないの?」と言われてしまった。

 はい、確かにそうです。

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