Pass me if you can.

今年最後のイベント、日米親善トライアスロンに行って来た。
一昨年からパスの提示と荷物検査だけだったのが
MP側のゲート登録一覧表の照会があり、会場に入るのにかなり時間がかかった。
受付時間の締切がとっくに過ぎていたが、ゼッケン等引き換える。
そこでスイム会場はバスで移動なので、バスの時刻表をもらう。
次に、トランジションにバイク等のセッティングに行くと
バイクラックのゼッケンの 数字が読めない奴 がいて、
私の所に、セッティング しているじゃないか!
(去年だかもそうだったが、きっと同じ人物だろう。)
役員に言って移動してもらうべきだったが、もう勝手に移動した。
これで ケチ が付いた。

この大会は、主にスイム不得意のトライアスリートか、トライアスロン初心者、
マイナースポーツのトライアスロンをしてない方々が多い。
プールは水を入れ替えた直後か、冷たく透明度は最高だった。
(泳ぐと腕が痛かったが、スイムは後から抜かされなかった。)
次に気を抜くバイクパート。
クランクの多い幅の狭いコースでローディ乗りをする方々がいるので
バイクに関しては、無理せず車間距離を離して走る。
(ローカルルールを知らないのだろうか。)
ランでかぶった TNi のメッシュキャップの後ろには
タイトルの Pass me if you can. とある。
(結果はどうでもよかった。)

この大会の好きだった理由がわかった。
「あの50Mプール」が好きだった。

水が入っていなかった「あの50Mプール」は悲しかった。

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