A Dog of Flanders

TVで“パトラッシュ”というドキュメンタリー映画の事があった。
たまに拝見している内科開業医のブログでその事を取り上げていた。

世界名作劇場(カルピスまんが劇場)で放映されていた
アニメ「フランダースの犬」の最後を当時見ていないので、
クリスマスイブの夜にアントワープ大聖堂のルーベンスの絵の下で
愛犬パトラッシュと共に息を引き取る主人公ネロの最後のシーンに
一回りも違う年上の男の人から子供と見て涙した話を聞いて驚いた事がある。

欧米では「フランダースの犬」は 人生負け組 の物語で人気が無いのに
日本で人気がある謎をドキュメンタリー映画は検証していているそうだ。

内科開業医先生の言いたい事はごもっとも。
「千の風になって」が人気あるのもそれと同じかな。

Comments