天使の誘惑

水曜日、天気予報を信じて練習支度をしなかった。
20時過ぎ、雨が止んでいたが家に帰った。
で、テーブルの上に危ない酒 “天使の誘惑”があった。
毎年恒例の「餅つき」に去年暮れに行かなかった、山北の親戚の家に母親がたまたま行った お土産 で、
親戚の息子さんが仕事で種子島に出張するので、よく九州の焼酎をもらうのだった。

父親が封を惜しげもなく取り、飲もうとしていた所で、このアルコール40度の焼酎の説明した。
飲みやすいのは確かで、コップ半分に“天使の誘惑”とレモンの輪切りを入れ、お湯で割っていた。
ボトルは昔ながらの栓が瓶に付いている奴で、もう中身は半分位になっていた。

そういえば、去年の“さしば”40度 泡盛がもう1本あった。
でも、“古酒焼酎”と“古酒泡盛”じゃ、飲みやすいのは“焼酎”だよなぁ。