快晴、4.29, 2009 (1)

横浜駅伝の日、前日わざわざ車を出してくれる事になったリオさんと
朝6時に待ち合わせして、ウチから御大Mさん宅へ向かった。
Mさん宅前に着くと電動リモコンで駐車場のシャッターが上がった。
Mさんが玄関から出て来て、3人で庭にある物置から折り畳みイスとウレタンマットを出して
リオさんのステーションワゴンに運んだ。
6時半に待ち合わせしたスポーツクラブに行って、帰りの運転手Y.Yさんが来るの待った。
そして、例の鶴見川樽町公園に向かった。
その時に乳モミ法師さんからのメールに気が付けば良かったが、7時前に樽町公園に着くと拍子抜けした。
去年の7時半とは違ってほとんど来ていなかった。いるのは役員関係者達だった。
ポツンと座っていた乳モミ法師さんが気が付いて手を振った。
御大Mさんが乳モミ法師さんに芝生がある方に移動するように言って、
とりあえず、グランドシートを運んで場所を確保して、荷物を車から降ろして運んだ。
酒屋さんが氷を入れた発砲スチロールの飲み物の箱や、
おつまみ、果物、テント、クーラーボックスetc.・・・
その間、Mさんは近くの知人の駐車場に車を停めに行った。
リオさんは参加するのでは無いのに手伝ってくれてホントに有難かった。
テントの柱を立てて屋根を張っている途中でたろさんが原チャリでやって来た。
更衣室用ドームテントを組む。(これがまた頭を使うのだ。)
一段落してリオさんが帰ると、I.Yさんが去年帰る時にくだをまかれていたプジョーの自転車で来た。
スポーツクラブの旗を借りていたので柵にかけて、幟はテントの柱に通した。
後は、メンバーが来るのを待つだけだった。

tent
左から御大Mさん、Y.Yさん、I.Yさん、たろさん。あれっ、乳モミ法師さんがいないぞ?