鶴見川アロング ザ エッジ(2)

鶴見川サイクリングコースに向かった。
メインの樽町公園はまだ人がまばらだった。というか、
まだ大会関係者も来ていない様だった。
かなりスタート寄りの川原で、たろさんを発見した。
用意していたブルーシートとそれを固定するペグで、場所をちゃんと確保していた。
(ブルーシートよりペグの方が値段が高いそうだ)

前日に買ったばかりだという愛車は、GAIANT ESCAPE R3 のホワイトシルバートーン。
これに乗って、夜が明ける前に場所を取りに来てくれたのだった。


そして二人で話をしながら、後発の輸送部隊:御大MさんとY.Yさんを待つこと1時間半。
陣地周辺に後から来た人達が、ロープや梱包ナイロンひもを張り、囲まれてきた。
反対側の土手の方もブルーシートで覆われてきた。
まるで日本の住宅事情、、、サイクリングコース両側は狭小敷地状態。

すぐ後ろを黙って、ナイロンひもを畳2帖くらい張り、場所を確保した
背の高い女の人がいつの間に他に移ったので、
たろさんの愛車をフェンス際からシート後ろに置き、
更衣室ドームテントを置くスペースを確保していると、
折り畳みテントのケースを持った男の人達が数人やって来て
「どこまでですか?」と聞いてきた。
「ここはドームテント置くので、この辺まで」と言った。
(やれやれ、来年はロープの用意も必要だ、、、)

やっと輸送部隊が来ると、御大Mさんの車から荷物を降ろして
土手の上の通路に運んでは戻り、それをさらに土手下にある陣地に運び、
ドームテントを設営して、たろさんは、愛車を置きに家に戻った。
それから、3人で屋根テントの設営にかかろうとしたら、
CANNONDALE QUICK で、I.Yさんがやって来てくれたので助かった。
しかし、陣地周辺をロープを張られ、ポールを立て、
ポール先端にロープをかけて、ベグを地面に打ち込むのは大変だった。

屋根テント設営が一段落してから、朝食を食べて
受付に行って、プログラムとタスキと参加賞タオルを取りに行った。
(8時半はとっくに回っていたか?)

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