gray zone

カーレースのF1で、USA GP から、ルール改定があった。

それは、“ブレーキング時の進路変更を容認しない” というもので、
某若手ドライバーが、ポジションキープの為に無謀なドライビングをするからだ。
このグレイゾーンのルールは、今までマナー（常識）として成り立っていた。
今後、大事故に繋がらない為に“明確”にルールブックに追加された。

他にも追加されたルールがあり、
“周回遅れにしようとしている他車に追いつかれたドライバーに対し、
最も早いタイミングでペースの速いドライバーに道を譲ることを要求する” etc.

FIA cracks down on rules for blocking maneuvers in Formula One






何故、こんな話題を上げるかというと、
それと似たトラブルが公共の場で起こっている。

マナー上の暗黙の了解は無くなり、
著しく事理弁解能力が不十分（判断能力が不十分）で、
ルール無視、身勝手の complainer。
そもそも『動機』が正論を逸脱している、良心のない存在。
既にトリガー（引き金）の安全装置は外れた。
もう、ダークゾーンが見えている。

その不特定多数の人間がいる中で、場が違うけれど、
一人だけ周りと関わらない、本当にマイウェイの人がいる。
自分の確たる信念があるので、自分に必要以外の事はしない。
今年の夏頃から、随分痩せたなと思った。
先月見かけた時は、もう表情に生気が無かった。

てっきり見かけなくなり、
今、生きているのか気になっている。
どんな事情なのか知らないが、

『自己受容』をしていれば、身体が続いただろうに、、、