21st Japanese American Friendship Triathlon(3)

バイクフィニッシュして、トランジションエリアを押して行く。
ラックにバイクをかけて、ヘルメットをキャップに変え、
残りの CARBO SHOTZ を飲み、
バイクボトルに入れた水をかぶってランスタート。
結構、ダメージが脚に来ていて引きずっている。
(完璧に練習不足であることは否めない。)
ランパートは居住区域から入って、普通に街中を走っている感じ。
居住区域を抜けて、マクドナルドのある道路に出ると
あとみさんが先を走っていたのを声をかけて抜いた。
彼女はひざの手術をしてから、何年ぶりかのレースだとか。
無事にレースを終える事を祈った。
ランの折り返しは、プールからさらに 500m 行った所で
そこから、またマクドナルドの前をくると店長らしき人が
ホースで水をかけてくれた。平行してあるグリーンカーッペットを
プールから出て来た人達がトランジションエリアに行くのに横切るので
つられそうになったが、2周目に行く。(周回不足で失格になる!)
走っていて救急車等のお世話にならないのは確かだったが、
レース始まる前に脚が死んでいた事がショックだった。
無理がきかない身体になってしまった。
今度からは「練習嫌い」と言っている場合じゃない。
フィニッシュしても体力は残っていた。
「痛い」という感覚は、脳に無理をさせない指令を出している。
水を飲んで、ゴールで待っていたAlさんが首に水をかけてくれた。
今回は本当に暑かった。後で温度を見たら、摂氏35度だった。
すっかり、日焼けした。Alさんと一言二言交わして
荷物がある場所に戻るとリレー組の K.Tさん、Dさん、M.T君がいた。
みんな浮かない顔をしていたのは、前述のとおり。

濡れた靴と靴下を脱ぎ、靴の中の熱形成インソールも出して
干したのはいいが、この温度で
インソールの足先がフラットになってしまった。
これじゃ意味がない、参った。

Lunch厚木基地のステーキランチ。BSEになる覚悟は出来ている。本当に美味しかった。

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