水曜日、 東京 辰巳国際水泳場 に行って来た。 エントリー個人種目は200m個人メドレーと50mブレスト。 今月初めのロングのレースで使用した『伸びない水着』は、 レース中に気持ち悪くなったのもあり、今回は使わなかった。 アップする時間は少しあったけれど、今更何しても仕方ないのでしなかった。 200m個人メドレーはアップ代わりに泳ぐだけ、とりあえず無事終了。 クールダウンをしにサブプールに行くと、 次の種目100mフリーに出る、北欧デザイン好きN.Hさんが 「ふくらはぎが攣りかけているので、僕出るの辞めます」と言った。 「何、情けない事言ってんだ~っ!」で、同じ種目を次の組で泳いだ、 田園都市線某クラブのGさんが一緒だったので、急遽診てもらうことに。 (Gさんは、トラが6月の八ヶ岳サイクリングでお世話になった人です、、、) 「これ、ここです、、、」と、容赦なく脚の筋を押さえ込むGさん。 「うわ~っ、痛い!」と、うめくN.Hさん。 「こうなると、筋肉の端を押さえないと、、、」と、Gさん。 「うわ~っ!!」プールサイドで悶えるN.Hさん。 (傍から見たら、こいつら何やっているんだ?だろう、、、) 暖かい観客席からロッカールームで着替えて、寒いサブプールに行くと かなり温度の差があって、身体に悪い。 後で分かったのが、どうも『伸びない水着』のせいもあったみたいだった。 Gさんに身体を温めてストレッチした方が良いと言われ、 N.Hさんはダイビングプールの前にある採暖室のジャグジーに行った。 着替えて観客席に戻り、100mフリーで泳ぎの次元が違う人がいたのは、 オープン参加のスポーツクラブ所属の日本代表選手だった。 何とか、N.Hさんも無事に泳ぎ終わった。 50mブレストと最後の 50m×4 のフリーリレーまで、時間があるので昼食をして 合間に他の種目を泳ぐメンバーを応援したりした。 また、以前スポーツクラブにいたコーチと再会の場でもあり、 役員をやっていて声を掛けてくれたり、チーム別の席に寄って来る。 それを考えると眉毛のある可愛いコーチは、ホントに長~くいるのだった。 ブレストは、例の“イカタコキック泳法”とは行かず、、、 タイムを見損なったので、よく分からない。 そして、フリーリレーは気合が...