ある休日(85)

海の日の入れ替え旗日、
いつもと違うルートで出掛ける。
地域循環バスのバス停まで12分歩いて、ドン引いた。
地図では主要道路の鋭角に曲がる所で、
隣接する区の中州になっている所に生垣があって、
その中に石の塔婆立てがあり、
無縁仏の字が見える卒塔婆が何本か立っていた。
この傍にあるバス停、
1日に4本しかない地域循環バス路線。
今後、利用する事はないと思った。

用が済んで、親に頼まれた、
某家具およびインテリア用品小売店の商品を買い、
カーテンを突っ張り棒に付ける為の部品を探して、
ショップをいろいろ回るのだが無かった。
もう一度、どうするか考える事にした。

久しぶりに随分と外を出歩いたのもあり、
帰りは降車不要のJR線直通にした。
珍しく、我がローカル線の紺色の車両がやって来た。
日が暮れてからの乗車は風景がよく分からない。
町名と大学の名が付く駅では乗員乗り替えの待ち時間が長い。
区境の暗いトンネルを抜けると最寄り駅に着いた。
(少し料金が高いのは納得する)

それからバス停に向かって歩いている時に
バスが来たので走った。


BTW,


写真は最寄り駅にホームドアが
下り方面側に付いた6月に撮った。
上の白い高架は新幹線。



こういう所だけは、
立派なJR線直通停車駅だ、、、






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