Many glasses of sake.
1月から2月に飲んだお酒。
他にも飲んだビール、ワインとかあるんだけど、日本酒。

最近、昔の日本酒の味が気になっている。
昔の日本酒には、「特級、一級、二級」という級別制度(旧酒税法)が
他にも飲んだビール、ワインとかあるんだけど、日本酒。

最近、昔の日本酒の味が気になっている。
昔の日本酒には、「特級、一級、二級」という級別制度(旧酒税法)が
1940年(昭和15年)~1992年(平成4年)まであった。
酒税が級別で違っていたのもあり、
国税庁 酒類審議会の階級審査の出品は「任意」だったため、審査を受けない日本酒は「二級」以下になった。
その日本酒の中には「特級、一級」に相当する日本酒があって、
これが『二級酒ブーム』にもなった。
今は級別制度の廃止に伴って、酒税も清酒の中で一律になり、
造り方の違いから「特定名称酒、普通酒」と分類されている。
酒蔵が前の級別に相当するというのもたまにあるけど、ほぼ無し。
前置きが長くなってしまった。
んで、写真左から飲んだ日本酒。
『純米大吟醸生酒』
日本盛株式会社(兵庫県西宮市用海町4番57号)原材料:米(国産)、米こうじ(国産米)
精米歩合:50%
アルコール分:15度以上16度未満
精米歩合:50%
アルコール分:15度以上16度未満
”某ECサイト 売れ筋 No.1” という、ネックポップが下がっていたお酒。
コレは近所のコスパ最強スーパーで購入。
よくラベルを見てなくて、改めて大手酒蔵 ”灘の酒” だと知る。酒蔵サイトの画像で、兜に見えたのが『日本盛』のロゴだった。
大吟醸ならではの濃ゆいテイスト。
新年会で飲み友達さんから頂いたお酒。
キレとコクはあり、美味しい。
でも、大手酒蔵 大吟醸と比べたらいけないよな、、、
厳選辛口『吉乃川』
吉乃川 株式会社(新潟県長岡市摂田屋4丁目8番12号)原材料:米(新潟県産)、米こうじ(新潟県産米)、醸造アルコール
精米歩合:65%
アルコール分:15度
精米歩合:65%
アルコール分:15度
出掛けた帰りに寄った某スーパーで買ったお酒。
”新潟県産米を100%” とうたっていて、ラベルが昔の日本酒みたいで買ってみた。
アル添で、スッキリ系。
同じ長岡市でもこうも違うのか。
辛口本醸造『一ノ蔵』
株式会社 一ノ蔵(宮城県大崎市松山千石字大欅14)
株式会社 一ノ蔵(宮城県大崎市松山千石字大欅14)
原材料:米(国産)、米こうじ(国産米)、醸造アルコール
精米歩合:?
精米歩合:?
アルコール分:15度
同じく、出掛けた帰りに寄った某コンビニで買ったお酒。
このお酒、酒蔵サイトには無く、某コンビニ 限定醸造品 だった。
お酒の瓶は処分したので、詳細不明。
前置きから、改めて辛口淡麗を求めていないのだと思った。
BTW,
最近、ネット検索での 酒蔵 が気になる、、、
代表者が一級建築士の資格を持っている。
そのグループ会社の日本酒飲み放題ホテルが浅草にあるそうだ。
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