bicycle shop

木曜日、『横浜駅伝の記録集』が届いたので
参加したコーチとメンバーの分を渡しに、スポーツクラブのプールに行った。
トラが指名したのは、眉毛のある可愛いコーチだったのに
田園都市線最寄駅から『自通』の人妻コーチが、いきなり現れた。
話を聞くと、仕事帰りに愛車が故障して動かなくなり、
近くにあったコンビニに停めて、一旦帰宅。
この日で2日目になり、引き上げに行きたいのを御大Mさんに頼んだが、
BSアシスト車で来ているので無理。
そこで、トラの行ってる自転車屋が近くにあるのを
御大Mさんが覚えていて、トラに店の名前を聞く様に言われたらしい。

しばらくして、眉毛のある可愛いコーチが来たので、記録集を渡して、
タイムの話とかをして3人で雑談してから、
また人妻コーチとの話に戻り、誰が車を出すかになった。
(内心、自分の夫君に頼まないのが不思議だった。)
仕方がないので、人妻コーチには悪魔的存在でもある、
乳モミ法師さんに電話をして、事情を話したら
物置小屋状態のマイカーに人妻コーチを乗せたくなさそうだったが、渋々了承してくれた。
乳モミ法師さんがスポーツクラブに向かっている途中なのは良かったが、
肝心の本人がレッスンで21時まで上がれなかった。
トラの携帯には、店の電話番号が登録されていなかったので、
人妻コーチに店の名前を教えて、電話で営業時間を確認してもらうことにして別れた。

スポーツクラブ入口横のベンチで待っていると、乳モミ法師さんがやって来た。
「以前、人妻コーチがパンクして帰れなくなり、T.Tさんが修理して、
自宅まで送り届けたのと、その後に僕がパンクの修理方法とかを
教えたのになっとらん!」うんたらでお冠だった。
人妻コーチの話だと、パンクではなさそうだったので、、、何をやらかしたか?である。

嫌味に、二人でプールに行き、レッスン中の人妻コーチに
ガラス越しから、乳モミ法師さんがいるのを確認してもらった。

スポーツクラブに入ると、若くて可愛いIコーチの ZUNBA に参加する、
御大MさんとT.Tさんと、人妻コーチの愛車の話になり、
乳モミ法師さんが行く事になったのを伝えて、
二人には、ZUNBA に専念してもらう。

スポーツクラブ退館後、乳モミ法師さんから連絡があり、
こちらの予想に反して、人妻コーチの愛車の状態は深刻で『即・入院』だった。
(夫君に見せたくない状態だったのかもしれない。)
それに自転車屋の店長さんは、
閉店時間過ぎても来るのを待っていてくれた様だ、、、

トラは何年もお店には行っていなくて恐縮です、、、
この度は、K.S君の会社が販売元の自転車がお世話になります。

修理見積り、高く見積もっても良いですから、、、

Comments