clouds unfold

木曜日、練習して帰って遅い晩飯を食べて、TV番組の録画を思い出し、
TVからHDの入力に切り替えると、
5月末の ITU ワールドTA大会(ロンドン)が始まったので
夜中だというのに、そのまま観る。

女子はアメリカ勢3人が表彰台独占。
男子は地元ロンドン五輪金メダリストのA.ブラウニーが優勝。

彼はゴール手前で観客から『白薔薇の旗』を取って、羽織ってフィニッシュ。
(調べてみると、イギリス王室、伝統的な花の紋らしい。)
この人の全力な走りを見ていたら、どーいうわけか
映画『炎のランナー"Chariots of Fire"』を思い出した。

解説の人が「つま先走り(フォアフット)は、ヨーロッパの選手に多い」と言っていた。
それでいて、つま先が外向いているんで、どうなっているんだと?思った。

日本勢は女子4人と男子1人の出場で、
『花』の名字の男子選手だったので、結局、番組終了まで観てしまった、、、orz

ショートディスタンス・レースは、位置取りが大事だけど、
ランで最後までスピードが落ちない=脚が疲労しない(持久力)=要筋力、
走り方にしないと無理だ。
(もう普通のムダがない走り方ではない、、、)


関係ないけど、貰ったお酒の袋にあった文字の写真です。
スキャンしておこうかな。

Comments

乳モミ法師 said…
男子は去年の面白いおっちゃんが応援団にいるあの選手?
そ一です。選手は、えらくオッサンに見えて、最初は別人かと思ったくらいです。