It’s flat.
某シャッター会社に連絡をして、見に来てもらう。
11月に上げる時に止まり、リモコンのボタンがヘタって見えて、
新しく追加したのは、リモコンの所在が分からなくなって探したからだった。
12月になって、下ろす時にも途中で止まる様になった。
これは新しいリモコンが原因ではないのがわかった。
来てくれた業者さんは駐車場上部にある蓋を開け、
駆動部分のシャッターを巻き上げる、ポジションメーターという
Φ15mm位の歯車が付いている部品を外し、
「歯が摩耗して滑っている」という。
経年劣化じゃ仕方がない、部品交換をお願いした。
部品交換してシャッターを下ろすと、まだ滑っている感じだった。
駐車場の中は真っ暗なのだが、磁石で金属部分に付く
長方形のLEDライトを使用していた。
「前が坂で斜めになっているから、下りの方に降りようとして、
シャッターが斜めに捩れるので、
隙間ができるけど、平らで止まる様に調整しました」というのは、
白髪のリタイアしても現場仕事をしている感じの人だった。
この業界でも人手が少ないのかと思ってしまった。
さらに半導体不足で、部品が値上がっているそうな。
リモコンが、ん万円したのも納得。
この出費は痛い、買わなくても良かった、、、orz
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