Yokohama Marathon 2008(1)

朝6時に目覚ましセットしていたのに、起きたのが7時半。
焦って仕度をして家を出たが、歩道橋を渡ってから忘れたスイカを取りに戻った。
途中のコンビニで朝食を買い物して駅に行く。
駅のホームでベンチに座って荷物をまとめていると、
横に座った旅行に行く感じの50代位の女の人が、メイクアップ中。
コレには引いた。(年齢関係なく、みな同じです。)
ベンチを離れてホーム先頭に行くと、横浜マラソンの要綱を見ている人がいた。
「横浜駅」でみなとみらい線を締まりかけのドアを無理やり開けて乗った。
横浜マラソンに行く人らしきがゾロゾロ乗っていた。

9時過ぎに終点の「元町・中華街駅」で降りる。
改札出て、改装工事中マリンタワー横を通って行くと山下公園が見えた。
山下公園に入って、受付のテントの位置がいつもと違っていた。
去年は走らなかったのでよくわからないが、テントの数が多かった。
ゼッケン・ナンバーを引き換えて、いつもの待ち合わせ場所に行くが、
スポーツクラブのメンバーが見当たらない。
仕方なく、適当な場所に荷物を置いて
計測チップをシューズに付けていると、たろさんから電話があり、
場所を確認してみると、意外にもすぐ近くだった。

Y.Yさん、I.Yさん、たろさん、I.Yさんの会社の人で Iさんがいた。
80歳台ランナーD.Mさんがいると思ったがいなかった。
みんな走れる状態でジャケットを着ていた。
ハーフに出るたろさん、Iさんが10時20分スタートなので先にスタートに行った。
家から走れるカッコに服を着て来たので、服を脱いでバッグに入れる。
15分後にスタートする10kmだけど、早目にいい位置を取りたいので
荷物を受付のテントに預けて、Y.Yさん、I.Yさんの3人で
スタート待機場所の大桟橋側に向かった。
ニューグランド前から県民ホールのスタート近くに来ると
大会会長である、ツンツンと髪の毛を立てたヘアースタイルの
中田 宏横浜市長が大会あいさつをコメント中だった。
ハマスポどっとコムの写真速報に写真があります。)
ホンモノを間近に見たのはこれが初めてで、
スタート台に立っていたから、二階のベランダにいる感じだった。

大桟橋側の公衆トイレの前には、もう並んでいる人達がいた。
後で大会プログラムを見て、ゼッケン番号から人数を計算したら
約9700人がエントリーしていた。
そのうち、約4000人超がハーフ(21.0915km)にエントリー。
プログラムの中田市長のあいさつ文には
「6000人を超えるランナーが、うんたら」で
今年は、3000人増しなのだろうか?
とにかく、朝から山下公園は異常な数の人間がいたのだった。