冬の川茶屋

2013年8月 夏の川茶屋、お盆休みでフラレ。
2013年10月 秋の川茶屋、季節外れの陽気で大当たり。
2014年1月 冬の川茶屋、飲み友達のQさんと新年会。

昼イチ半で行くと、“じぇじぇじぇ” の
『営業中』幟が無く、フラレになるのかと思いましたが、
雨戸(?)が閉まっていないので、
陽が当たっていた手前の外のベンチで
1時間待っていたけれど、
完全に翳って来たので帰ろうとしたところ、
女将さんが、ブラウンメタリック愛車に乗って
買い出しから戻って来ました。

川下予想に反して、川上側から現れたので
女将さんに会う事が出来ました。

完璧に冷え切っていたので、
いきなり熱燗ともつ煮を注文。
しかし、すぐに出て来ないので、瓶ビールをつなぎに。
席は、陽が当たっている窓側の座敷にした。
さすがにこの時期、外に座っている人は誰っもいません。

待っている間に、看板猫がご飯を食べて
座敷にやって来ました。

よく観ると、冬仕様毛並みなのか
茶トラじゃないのに気が付いた、、、

この日は、“ツンデレ”のツンで、
最後まで顔を向けてくれませんでした。


『大関』の熱燗ともつ煮が来ました。
最初のお猪口一杯で、生気が戻って来た?

とにかく、お燗が進みます。 

写真はありませんが、おでんが続き、
さらに熱燗も追加で行きます。
2本のうち、1本は超熱燗で注ぐのが大変、、、

いつの間に看板猫が座敷奥の寝床で、
丸くなっていたので、寝顔を撮りに行った。

後から写真見て、気が付いたけど、
ダンボール箱右横の
手塚治虫とある、雑誌が気になります、、、

さらに熱燗追加、、、

また、さらに熱燗と〆の湯豆腐を追加。
お酒は『菊正宗』になって来ました。
2人で4本づつ飲んだ事になる、、、昼間から恐るべし。
『大関』は甘口、『菊正宗』は辛口だった。

犬と散歩がてらにやって来るお客さんが数名あり。
ドッグフードをねだる犬が吼えても
看板猫は動ぜず、寝ています。

日が暮れる前にお店を出ると
F-117 Nighthawk いや、Dayhawk(?)
ステルス攻撃機みたいな雲だった。
ここの帰りは、西の空が面白い。

今度は、春の川茶屋か?
桜のシーズンはちょっと勘弁したい。


I like this quiet river side.

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