Your lips hang in your light.

連休2日目、普段食べない、ど派手なドーナッツを食べ、洗濯をする。

夜中から朝方に南風の音が凄かった。
『メイストーム』なる和製英語もあるが、季語に『薫風』がある。

それで、その言葉を調べてみると、漢詩からで、
まず唐文宗帝がこのように云った。

人皆苦炎熱 (人は皆炎熱に苦しむも)            
我愛夏日長 (我は夏の日の長きを愛でむ)   

それに柳公権が答えて云った。

薫風自南来 (薫風は南より来たる)    
殿閣生微涼 (殿閣に微涼の生ず)   
単なる皇帝(唐文宗帝)と家臣(柳公権)の会話である。

その『薫風』をどう思っているかで、それぞれ解釈が変わって来る。

例えば、肯定 or 否定。
滅却心頭火自涼 (心頭滅却すれば火も自ずから涼し)
と、オチにするなら、勿体ぶらないで、

“はっきり言う、気に入らんな” の一言になる

単なる、ボヤ、、、














We shouldn't say and find fault with others, we shouldn't say good things about ourselves.
 
In other words,'Know your own faults before blaming others for theirs.'
 
'Your lips hang in your light.'

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