ever after

先週金曜日、お盆休みで飲んだお酒。
”生のうまさにこだわり続ける”
大人の★生 サッポロ生ビール黒ラベル と、

”吟味しつくされた原料と製法がつむぐ、
旨味あふれる、ふくよかなコク”の
ヱビスビール



TOKYO 2020 のオフィシャルビールではない、
国産ゴールデン麦芽を使用した、期間限定醸造。
JAPAN PRIDE アサヒ ザ・ゴールド と、

”うまさ澄みわたる”、キリン 一番搾り清澄み 。
某大手流通持株会社 限定商品。
氷点下貯蔵、ニュージランド産ホップ一部使用。



2つの通常版ビールから、2つの限定版ビールを飲んで、
同じアルコール成分 5% だというのに
テイストの落差(重 → 軽)がありすぎる、、、
限定版は、ビール会社の商品らしくない。
結局、黒ラベルを飲み直した。



左から、4合瓶 さぶろう 純米酒 だが、
中身は 10合瓶(=1升瓶)『多満自慢 純米酒 頒布会限定』
石川酒造株式会社(東京都福生市熊川1番地)

創業1781年 越後地酒『大吟醸 河内屋 義照』と
秘蔵酒『杜氏 日日和酒』アッサンブラージュ(ブレンド酒)
越つかの酒造株式会社(新潟県阿賀野市分田1328)

日本酒は、限定版と通常版と限定版(?)の並び方。
こっちは(重 → 軽 → 軽)テイスト。

酒蔵のリンク貼ったけど、限定版は一切出て来ない。
正統な『多満自慢』は横に置いて、サイトによると、
創業240年の『塚野酒造』と 創業34年の
関東信越国税局酒類鑑評会連続17回入賞の『越酒造』が
1996年に合併し、『越つかの酒造』になったそうで、
『大吟醸 河内屋 義照』は、伝統のお酒なんだろう。

どう読んだら良いのか分からない『秘蔵酒』は、
”大吟醸酒 50%ブレンド”、”Assemblage”とラベル左上にある。
さらに写真ではわかりにくいが、
”本商品は特定名称酒の大吟醸には該当致しません” と
白抜き『秘蔵酒』文字の右側にある。

杜氏が、樽の酒をブレンドしたんだろうな~って、想像する。
先に飲んだ大吟醸のテイストがする。
水で薄めるとか、アル添とか聞くが、
「ブレンドしました」という日本酒は初めてだと思う。
多分、ブレンド割合がイリーガルで、
特定名称がないのだろう。

飲みながら録画した、折れたバナナが局キャラクターの
某テレビ局 自衛隊特集番組 を観ていたら、
『筋肉体操』の某俳優が、
虎柄 F15イーグルに乗っていたのと、
番組最後にこのテレビ局が1995年に本放送していた、
某アニメの主題歌 を戦闘服であの歌姫が歌っていた。
これは、永久保存だな。

あと、国営放送局『映像の世紀』を一部観た。
残酷な映像があるが、わかりやすい。

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