The swimming coach was the Olympics swimmer.

月末休館日のスポーツクラブが、盆休みの代わりに利用出来た。
おまけに日テレ24時間テレビ協賛で、スタッフが村上隆のTシャツを着ている。
日曜日は、ほとんど利用しないスポーツクラブに行ったのは、
オリンピック代表選手「森田智己」が来るからだ。
(全日本プロレス武藤敬司のファンで「LOVEポーズ」を
残念ながら北京では、決める事は出来なかった。)

実際、森田選手を見ると体形はいいのだけれど、身長が普通だった。
(それで世界の選手と競っているとは、たいしたもんだ。)
日本代表 SPEEDO「LZR RACER」を着用して、メッシュキャップも日の丸付き。
さっそく、オンリー・1 の「背泳ぎ」の講座になり、模範水泳。
驚いたのは親指から入水していた事。
森田選手は「真似しない方がイイです。」と言っていた。
おのおの各自泳ぎを見てもらって、
ポイントを突いたアドバイスに参加者一同納得する。
次の自由型では、「皆さん、出来ているので教える事がありません。」と言うので、
あまりコーチが教えない、クイックターンの練習になった。
アドバイスは、彼の経験から出て来る事、そのままだった。
「世界中で一番、飛び込みとターンの練習をしているのは僕だけです。」と言った。
最後に参加者11人 + 眉毛のある可愛いコーチとで、100m リレー対決。
オリンピック代表選手は、スタートのハンデも飛び込んで追いつき、
流して泳ぎながらも、1着だった。

最後に記念撮影とかあって、1時間で終了。
携帯でブログネタに彼の写真を撮ろうとしたが、ダメだった。
(プール行く前に、例のTシャツ姿のホストクラブコーチの写真は撮ったっけ・・・)

ブログネタとは関係ありませんが、
9月2日 NHK 22時からの『プロフェッショナル 仕事の流儀』は、
北島康介選手の平井伯昌コーチの特集(74分拡大版)です。
司会の茂木健一郎氏のブログから知りました。
http://kenmogi.cocolog-nifty.com/professional/