Also, I go to eat.

12月5日は横浜MT:10kmをほとんど練習しないで走った。
スタート後に山下公園はずれのトイレに行ったので
それがなかったら、何とか1時間切っていたかな~っ、である。
終わってから、みんなで中華街に行くのに横断歩道を横切っていたら、
御大Mさんが、被っているキャップの上にかけていた、
レイバンのサングラスが無いのに気が付いて、2人で逆戻り。
荷物を置いていた場所に戻って、下を探すけど無い!
四角く刈り込んでいる生垣の上を見ると、折りたたんで置いてあった。
(誰かが拾って置いてくれた模様。)

一昨年、去年と行った 獅門酒楼 に少し道に迷って遅れて着いた。
(一昨年は「横浜MT」後、去年は「横浜国際TA」を見た後だった。)
結構、お店は混んでいたが、席はメンバー8人分取れていた。
一昨年食べた、「ギンナンとエビの炒めとマツタケの炊き込みご飯が食べたい。」と、言ったら
オーダーを聞いていた女主人が、秋のメニューだから無いと言って
「今は冬のメニューで牡蠣料理がお勧めよ。」だった。
御大Mさんが、「蟹のおつまみ!」と言うと、
ソフトシェルのスパイス炒めね。」と女主人。
これは、去年の夏に食べたのだった。

最初に生ビールを飲んでいたが、おつまみの 脱皮蟹 が出て来ない。
(↓お店の写真より)

仕方なく出て来た料理を食べながら飲んでいて、ビールが無くなったので
茶壷・紹興酒(陳十年)の2合を頼んだ。
頼んだ料理がほとんど出てきた時に、女主人が来て
「ソフトシェルが、間違って2階に行ってしまったから、もう少し待って下さる?」と言った。
そこに大きな甕に入った紹興酒を配達に来たお兄さんが後ろにいた。
箱から甕を出して、甕の封を開けていた。
「これで、1リットル?」と、言うと
「10リットルです、封を開けた時が一番美味しいですよ。」と言う。
それならばと、コレ(甕だし紹興酒)を 脱皮蟹 のつなぎに頼んでみた。
すると、お茶の急須の様なのに入れて出て来た。

他のメンバー7人がデザートに、マンゴープリン、杏仁豆腐等を頼んだ後で
やっと、脱皮蟹 がやっと出て来たのは良かったが、
中国茶の急須と間違えて、御大Mさんが注いでくれたので
紹興酒の中国茶割りになってしまった~っ!!

さて、甕だしの茶器はどれでしょうか?
(ヒント:2合です)

獅門酒楼特製 “食べるラー油” を買っているのを
待っている間に
お店の外にこんな予約名があった・・・

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