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今年の夏休みは、飲み友達のQさんと都合がいい月曜日が、
いつもの川茶屋さんが定休日の為、
横浜線、相模線と乗り継いで、一級河川 相模川の近くの
川魚料理のお店 瓢禄玉(ひょうろくだま)に行った。

初めてなので、開店時間に到着を合わせた。
相模線に乗り換える手前から雨が降ってきた。
最寄り駅を下りて歩いて行き、二つの県道交差点を過ぎて、
看板のある脇道を入ると、森の中で風景が一変する。
すぐ傍に浅間神社があり、道は下り坂になっていて、
ショートカットできる、神社参道の急な階段を下りる。
店の前には生けすがあって、鯉が泳いでいた。
開店時間ちょうど、神社の屋根みたいな平屋建ての建物に入ると、
店員さん達が、まだ準備で忙しくしていた。



一番乗りで他のお客がいない窓際のテーブルに案内された。
建物の反対側は南西方向、雨で映える広い田んぼが広がっていて、
遠くに神奈川県の山がかすんで見えた。



まず、いつものパターンで、瓶ビール、日本酒2合(徳利1本)。
頼んだ料理は、おしんこ、ますの刺身(紅富士)、鯉のあらい。
鱒はなめらかなのは、すぐ下して食べているのだから当たり前。
途中で、日本酒1本追加。
最初、鯉のあらいは、秘伝の酢味噌で食べていたが、
鱒の刺身の醤油で食べた方が味がした。

日本酒を追加と同時に天然あゆの塩焼きを注文。
鮎は頭から丸ごと食べれた。
お店の人が、若さぎの唐揚げを勧めてくるので日本酒と追加。
これで徳利が4本、2人で一人4合。



〆に麦ごはんと鯉の味噌汁、ますの唐揚げ(大根おろし付き)。
鱒も頭から全部食べれた。

今度は、田んぼが稔っているのを見たくなたった。
非日常を感じた日、店を出る時は雨が止んでいた。

I appreciate your continuous cooperation.


BTW,

3枚めの右下のあゆの塩焼きのお顔が、
映画 シン・ゴジラ で、大田区蒲田の『呑川』を遡っている『変態中』の
“未知の巨大生物”に見えるのは気のせいか、、、お粗末。

久しぶりに、Photoshop で、画像編集したから首がバリバリ。


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