Workout with Everyone.

火曜日、バーベルエクササイズがあるので、
間に合うギリギリで、急いで事務所を出た。
そういう時に制限速度で走っている車が前にいる。
更にスポーツクラブに着くと、駐車場の自転車間が狭い。
スクーターを一旦道路に停めて、
先に停めている自転車の隙間を広げた。
それから広げた隙間にスクーターを停めた。
受付に行って、予約券を受け取ると、
定員数の最後から2番目だった。

着替えてスタジオに行くと、
今度は場所取りで、ベンチ代わりのステップ台を
横にずらして置けば良いものを何故か前後に合わせるので、
ランジをするスペース分で余裕がなく、
デカいコーチ代行のNコーチの間近になった。
学生時代にビーチバレーをやっていたという、Nコーチ。
スタイル抜群、ボディコンシャス(sexually flattering clothing)で、
いつもより男性メンバーが多かった、、、

かなり近いのでベンチプレスの動きが見えず、
並列で後ろの男性の動きが目に入る。
ホッピングという動作の時、
みぞおち近くでバーを3回弾ませるはずが2回になる。
終わった後で、スポーツ新聞を読んでいる御大Mさんに
そこの回数を確かめると、やはり3回で、
「重さが重くて、動作が遅れてる」といった。
この人いつもヤル気満々なのだが、かなり呻き声を出す。
正直、あまり近くでやりたくない。

土曜日は、虎繋がりKコーチが代行。
始める前に世間話で贔屓チームがOP戦の成績が悪いけれど、
その方がシーズンは成績が良いからで、落ち着く。
エクササイズのパート合間の説明で、
筋肉を収縮させる(力を入れる)ところと、
筋肉を伸展させる(力を抜く)ところでの
動かす上で意識の兼ね合いが大事だといっている。
つまり、筋肉をコントロールできる適切な重さだ。
別に何も持たないで、
動きだけでも筋肉は覚えてくれる。

Remember muscles never lie.
(筋肉は裏切らない)

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