times gone by

月曜日、スポーツクラブ プールの閉館時に流れて来る、おなじみ曲。

メンバーさんとその曲が『蛍の光』ではないという話になって、
4拍子の『蛍の光』に対して、3拍子のその曲は、
『別れのワルツ(Candlelight Waltz)』なのだそうだ。

ググってみると、元々は1940年のアメリカ映画『哀愁』の挿入曲で、
“六甲おろし”の作曲者 古関裕而 が、採譜、編曲した。

戦後の日本で、その映画をリメイクした、ラジオドラマ『君の名は』、
後の映画『君の名は』で、音楽は 古関裕而 が担当している。

国営放送局、前・朝ドラで、使われてたのは、
スコッチウィスキー生産地のスコットランド民謡か。

♪ずんちゃっちゃ、すっちゃっちゃ
♪ずんちゃっちゃ

逆に開館時に原曲『Auld Lang Syne (スコットランド語)』は、
本来は“再会を喜ぶ”意味があるのだから、どうだろう?

やはり、帰ってしまうのか。

お粗末、、、

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