I went to the new station.

日曜日、出掛けた帰りに武蔵小杉駅から
土曜日に開通した『相鉄線直通』って、いうのに乗ってみた。


「この電車は横浜方面には行きません」と、アナウンスしている。
どっかの駅で線路に人が転落したとかで、電車は10分ほど遅れていた。



待っている間に東海道新幹線と上り電車が、走って行く。



ホームの人達がカメラやスマホを構えている所に来たのは、
列車番号3139 139M(特急)E233系 埼京線 で、
がっかりの人がいたみたいだ。



車輌数が違うので、足元には専用の『乗車口マーク』がある。
乗って、しばらくしてから出発。

鶴見駅までは見えていたけれど、
電車は横浜方面の線路とは、離れた線路を走っている。
するとシェルターが出てきて、窓から景色が見えなくなった。
暗くなったと思ったら、トンネルを通過している。

また、シェルターが見え、切れ目に空が見えた。
貨物線の羽沢駅の構内だ。
開業したばかりの某駅に10分もかからないで着いた。


駅は完全に相鉄線仕様。


ホーム階段を上って、改札出る手前では、
開業記念スタンプを紙に押すのに、人が1列に並んでいる。


外から見た駅。2階には行かなかったので、次回にしよう。


駅横の外階段を上がると、パイロンが目に入った。
(確かに風通しの良いところだ)

北側には、新横浜にある円柱状の某ホテルが小さく見えた。
長い歩道橋は、貨物線の構内がよく見える。
ただ、構内真上にかかっている歩道橋は、
高い金網で囲っているので、撮影するのは無理がある。


貨物線の構内反対側、歩道橋下は環状2号線が走っている。
多分、向かいの山はこれから開発されるんだろう。


歩道橋の端っこから貨物線構内を見る。
トレーラーの向こう、白っぽい屋根が『羽沢横浜国大』駅。


歩道橋挟んで反対にはコンテナがたくさん積んである、貨物線の構内。
そして、歩いて家に向かった。


途中、こんな案内が電柱に貼ってあるのをいくつか見た。
調べると、大学までは 約1.5km 、歩いて20分位かかる。
しかも、メインのバス道路に出るのに住宅街の中を上って、下る。
そこから、大学まではほぼ平坦だ。

近くの某病院の手前が谷底で、もう一度坂を上る。
後は下って、家に向かうだけだ。
駅から 2km、30分かかった。

時間がある時に逆方向を試してみようと思うが、
以前、飼い犬と散歩した道だと、勾配がきついはず。
やっぱり、行く時は横浜経由か。


家にあった、駅で配布されてた時刻表。
左は去年、右が最新。

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