大会のルールについて全然語り合わないこと

11月最後の日曜日、某自動車会社命名権契約の、
某国際綜合競技場での駅伝形式マラソン大会に2チームで参加した。

9時45分に新横浜駅で集合してから、約20分歩いて
下の画像の平面図の右上「東ゲート」側に着いた。
大会受付は、正反対の「西ゲート」で左に回った。



10時過ぎに受付、ゼッケンと襷を受け取った。
すぐにメインスタンド1階席の後の2列を確保したが、
正面のバックスタンドは、陽が当たって明るく暖かそうなのに、
逆のメインスタンドは日陰で寒いくらいだった。
その時に南北にある大型映像装置の南側方向の写真を撮った。
直接来る人達にメールでスタンド席の場所を伝えたのは、
よかったが、「東ゲート」と連絡したので、
後で「逆だよ!」と怒られた。(申し訳ない、、、)

スタートまで1時間切って、各自を支度をして、
5人1チームで、走る順番を決めた。

眉ありコーチ →M.Sさん →チコさん →S.Kさん →トラ
T.Tさん →E.Kさん →T.Kさん →S.Tさん →御大Mさん

1周2kmでキロ6分として12分で交代、
3時間で一人3周する計算だ。

この大会は変な趣旨があって、
「北は五楼閣(函館)、南は桜島(鹿児島)までの
日本一周4,697km」の 距離走破をみんなで目指すという。
「去年は惜しくも達成できず、今年こそ完走達成しましょう!」と
大会MCが盛り上げている、、、
参加者は健常者だけではなく、身障者も一緒に走る。
1周1kmは子供が多かった。

平面図のコースは、分かりにくく、1周が1kmの赤いコースに
青いコース分を延長して、2kmのコースになっている。
実際にスタートすると、1周目はその通りに走らないで、
スタートゲートがある方に回らず、バックスタンド前を直進するコースで
次走者に引き継いで、大会係員は混乱していた。

各々順調に2周して、3周目に入ってタイム引き伸ばし作戦にする。
どうしても遅く走れない第1、第2走者から引き継いだ、
第3走者チコさんの遅い時間を想定していたら、
遅すぎて引き継ぎが出来ず、、、チコさんは4周目に突入。
第4走者に引き継いだ時は、残り時間を15分切っていた。
いつもの様にアンカーのトラが引き継いだ時は、タイムアップ。
もう1チームは、ぎりぎりのスタートゲート通過で御大Mさんは周回に行った。

2チームとも13周回、走行距離27.3km。
今年は日本一周達成したそうです。
参加した皆さんお疲れ様でした。
(一人だけラクをさせていただきました!)

皆さんの日頃の行いがよいのか、いいお天気日和でした。



スタート前に撮ったアンダーな画像を明るくしたら、
大型映像装置でちゃんとコースの説明をしていたのが分かった、、、orz


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