自家製梅酒 2014

火曜日、World-Cup 2014 GER vs POR 見終わって、梅酒を作った。

日曜日に買い物に行った母親が 約3000g の完熟梅(紀州産)を買って来た。
とりあえず水で洗って、ふきんで拭いて、水気をとる為箱に入れて放置する。

澤乃井の『梅酒にしたらおいしい原酒』は、
最初は梅酒を作るつもりはなくて、飲みたいので買ったけれども
1升飲むにはキツイので、某新聞に『梅酒の作り方』があったので
澤乃井 原酒を 900ml 残して作ることにした。

この作り方は梅がリッチで、普通の1.5倍の分量だ。
梅 750g 氷砂糖 380g  ホワイトリカー(日本酒) 900ml
梅が 2250g 残るので、 これは“果実酒用蒸留酒(甲種)”で作ることに。

夕方、必要な分量を計算して、氷砂糖、ホワイトリカーを買いに行った。
近くのFスーパーに行くと、ちょうどダイヤホワイトリカー(ニッカ)が安くなっていた。
が、1800ml 紙パックは1本しか棚に無かったが、買った。
すぐそばにある、別のSスーパーに行ってみると同じものが無かった。
それで、家に帰る途中で、さらに別のスーパーに行く事にした。
家をスルーして、スーパー2件ハシゴするが、無かった、、、
結局、日曜日に仕込むのは止めた。

月曜日、スポーツクラブの帰りに、またFスーパーに行くと、
酒売り場とは別の場所に梅酒コーナーがあって、
そこにダイヤホワイトリカーが10本はあった、、、orz

で、通常価格で買って帰った。(怒)

遅い夕食を食べてから、W-Cup を観て、仕込み始めた。

ガラス容器は、中にお湯をくぐらして、洗い。
逆さに置いて乾燥させてる間に竹串で梅の軸を取った。
さらにガラス容器をホワイトリカーを湿らしたふきんでふいて消毒。
後は梅、氷砂糖、ホワイトリカー(日本酒)を入れて終わり。

写真左は、白馬作るのに使っていた梅びん(8l)で、ホワイトリカー。
右は、わざわざ新しく買った アデリア 復刻梅びん(4l) で、日本酒。


新聞には、1年後に味わえるとあるので、これをメモにする。
 

Comments