さきはひ

夏休み場所を変えて、飲んだお酒。写真左下から、



『八海山』純米原酒 SHIN
八海醸造株式会社(新潟県南魚沼市長森1051番地)
販売者が 株式会社神酒連(神奈川県横浜市旭区2-64-6)で、
酒蔵と酒卸問屋がコラボレーションした神奈川県限定販売 純米原酒。
精米歩合 60%、アルコール度数18度。
最初、昔の醸造酒みたいな口当たりで、
度数から危険な飲みやすさがある。
(※このお酒は、八海山のサイトには掲載されていない)

写真左上と右側、

『奥の松』あだたら吟醸 
奥の松酒造株式会社(福島県二本松市長命69番地)

インターナショナル ワイン チャレンジ(IWC)2018 を受賞した、
世界チャンピオンのお酒で、” 毎晩飲める吟醸酒 ” を目指しているとか。
精米歩合 60%、アルコール度数15度。
先に飲んだのに比べたら、今風なテイスト。これも飲みやすい。

久しぶりに日本酒を飲んだ翌日、
色の違う、木槿(むくげ)の花をバックに並べ、
白い民族衣装で演説をする、隣国の某大統領を見て、
プロ野球 セ・リーグ首位の某チームの監督の顔が浮かんだ。

これは、酒の飲みすぎのせいではない。

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