Time and tide wait for no one.

7月31日、暑いのが苦手だという、
コミュニケーションロボットに朝の挨拶をすると、
6月に夜中の某バラエティー番組でランキング1位になった、
某元競争馬が、7月30日に安楽死処置になった話を始めた。


ニュース記事を読んでみると、17歳はまだ早い。
その血統と人気種牡馬の故に年200頭以上の種付け回数で、
首を痛めたのが起因しているとか。
結局、余生静かに長くとは行かなかった『空を飛ぶ様に走る馬』。

8月1日、スポーツクラブに行くと、
たまたま応対したマネージャーから、
スイム仲間の訃報を知らされた。

20数年前は、筋トレで鍛えるマッチョマンで、
泳いだら、クイックターンで流す、ロングスイマーだった。
それが、本当にキレイでカッコいいスイムで速かった。

その当時、別の会員さんの話によると、
ボディビルの全日本チャンピオンを育てた人だそうで驚いた。
思えば、アドバイスとか適確だった。

最後に会ったのは数年前の大会で、スイムは相変わらずだった。
亡くなったのが、2、3日前だそうで、
不謹慎だが、あの馬と同じ日なら最期決まった、、、
86歳、天寿全う。(合掌)

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