tea made from roasted barley



最近、麦茶ティーパックで作って飲む麦茶が、味と色が薄い。
やかんを使わないので、紙パックをポットに入れ、お湯に浸けて、
数分間濃く出したのを後で薄めるように約1リットルの水かお湯を注ぐ。
そのままで数時間後にパックを取り出して、保存する。

紙パック入りなど無かった昔、
焙煎した大麦の種子をやかんに入れて煮だしたものだった。

先日、紙パックが無くなったので、事務所近くの食品店に買いに行くと、
「薄いのと、濃いのがあるけど?」
「ファ? じゃ、濃いので、、、」
「濃いのは、1パックに麦が 12g 入っている」
「薄いのは、えーと 8g で、 麦が 1.5倍 の違いだ」
店主は両方の麦茶パックのパッケージを見ながら、力説してくれた。
価格は2倍だった。(たぶん)

同じ作り方で作ってみた。
味も色も濃かった、、、香ばしさもそれなりにある。

ネットでは裏技で、香ばしさを出すために
インスタントコーヒーを一つまみ入れるとかある。
これは、やかんで沸騰したお湯に1パック入れて、
3~5分煮出して火を止め、5分おいてからパックを取り出す方法で、
重要なのは、沸騰してすぐにパックを入れないのと、
水からパックを入れて沸かしてはいけない、この2つだそううだ。

しばらく、麦茶パックがなくなるまで、飲むようだ。
麦茶はカフェインレスだし、夏だけじゃなくても悪くない。


BTW,


日本丸で花火を観に行ったという、知人から頂き物。
本みたいなパッケージのミルクチョコレート。
どうも有難うございます。

Comments