Virtual Background

曜日が前後するけれど、知り合いが
今、流行りの『某Web会議サービス』を利用して、
日曜日に複数人と場を持ちたいと来た。
(Web飲み会ではない、、、)

個人的には某インターネット電話とか利用していないし、
仕事で『某Web会議サービス』を利用する必要がない。
全員で会えば早いのだが、この感染症の影響で、
”STAY HOME“ を守るべく方法としてだった。

その前にちゃんと設定方法等の説明があってもいいものだが、
言い出した知り合いもよく分かっていない。
仕方なく、各個人で設定をするしかなく、
既に利用している別の知人に聞いたりもした。
一番の問題は部屋の状況で、とても人様にお見せ出来ない。
カメラ付きノートPCを使う気にはなれなかった。

iOS系なら『バーチャル背景』が利用出来ると分かり、
持っている最初のレティナ液晶画面の林檎帳ミニに、
『某Web会議サービス』アプリを DLし、
某サイトからのバーチャル背景を別に DLしてみたが、
2014年スペックでは古くて、背景設定不可。orz

結局、持っている中で最新である林檎電話に設定した。
捨てようとした林檎帳ミニのカバーを
三角に折ってスタンドにして、机の上にセッティング。
広角レンズなので頭小さく、背景が広く、、、上から目線。
ググってみると、スマホの高さは胸より上で、
煎餅が入っていた大きい四角い缶を下に置いた。
更に斜め45度方向からライティングがが良いらしく、
鏡を置いてみた。(スタジオじゃあるまいし!)

何とか、遠隔会合は進んでいたが、
終了時間を間違えていたせいで、
去年、12年飼っている猫が病気になって、
ナーバスになっている友人から
途中、電話がかかって来たのには焦った。
『飛行機マーク』をオンにしなければいけなかった。
はぁ~っ。

連休前から、いらん事に頭を使ってしまった。
これを機に部屋を片付けるかいな。
使ったバーチャル背景(↓)、色で冷静になれる。


グラミー賞 最年少受賞某歌手のPV背景画像。
コチラ からDL。



BTW,


今週の Google 検索ロゴ、

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