ゆがわらマスターズが終わってから、温泉に行く予定だったので、 乳モミ法師さんが、 日帰り温泉情報館 から調べて最初に行くはずだった 『湯河原ラドンセンター(ホテル城山)』の1割引利用券を 湯河原駅の観光案内所に寄って貰っていた。 (それでも、入浴料が 1,140円~1,420円と高い。) 湯河原駅でO君と別れて、K.Tさんと乳モミ法師さんの3人で 一駅先の熱海駅に行って、 熱海駅前温泉浴場 に行った。 ココは、乳モミ法師さんが 熱海OWS の後で利用していて、駅前の商店街にあった。 入浴料500円+タオル代100円で、昭和を感じるレトロな銭湯だった。 銭湯を17時台に出てから、駅前温泉の並びにある、定食屋『九重』は満員で入れず、 商店街を歩いて、平和通りにある『祇園』というお店で『あじのたたき定食』を食べた。 『祇園』を出ると、すっかり陽が暮れていて 驚いたのが、夕方18時過ぎると商店街はほとんどシャッターが下りていること。 駅近くの土産屋で「あじの干物」(冷凍)を買って、 熱海駅で日曜日最後の『踊り子号』が来るので特急・自由席券を買った。 茅ヶ崎在住のK.Tさんは東海道本線がちょうど来たので別れ、 乳モミ法師さんと二人でホームの売店でビールとつまみをそれぞれ買った。 帰りの『踊り子号』で、少しは日帰り旅行気分になった。